所沢市議会 2023-03-23 03月23日-09号
そして、縁があったのか、その場所で所沢市公立保育園の保育士の方々が組織している自治労連の職員組合の保育部会の委員長と知り合い、お話しすることができました。委員長は、このプランは保育士組合が交渉して実現したのですよと言われていました。私はそのときから、当時の所沢市の保育行政に大きな疑問を持ちました。
そして、縁があったのか、その場所で所沢市公立保育園の保育士の方々が組織している自治労連の職員組合の保育部会の委員長と知り合い、お話しすることができました。委員長は、このプランは保育士組合が交渉して実現したのですよと言われていました。私はそのときから、当時の所沢市の保育行政に大きな疑問を持ちました。
この本の中で、家庭の子育て力が低下した海外の事例を紹介した上で、保育士と保護者との信頼や絆がいつのまにかサービスに置き換えられることにより、保育士に負担が重くのしかかり、やがては保育の質を保つことすら危うくなると警鐘を鳴らされております。さらに、本当に大切なことは、親が親として育つ機会を確保してあげることともおっしゃっております。
保育士不足の要因は様々であると考えられますが、まずは他職種と比べまして保育士の賃金水準が低いことが考えられます。本市におきましても、保育士確保については課題であると認識しており、近隣自治体との地域区分の差、これも影響は少なくないと考えております。
子育てに関する相談に対して、助産師や保育士がアドバイスし、手遊びや子育てに関する情報提供を行いました。これまで6組の親子の参加がございまして、離乳食や発熱時の対応などの相談が6件ございました。コロナ禍により、外出できない保護者が自宅にいながら交流することにより、子育てに対する不安の解消や、交流を通して孤立感の解消に効果があったと認識してございます。 ○下田泰章副議長 小峰明雄議員。
例えば、保育所と社会福祉施設等が一日の活動の中で子供が一緒に過ごす時間を持ち、それぞれの人員基準以上の保育士等が混合して支援を行う等、一体的な支援を可能とする方向で検討すべきというような検討会議での検討事項がありまして、それに伴いまして国のほうの基準が変わったというふうに理解しております。 以上でございます。
それから、こども未来部所管としますと保育士が366万円、健康推進部の所管で保健師が1,539万5,000円、それから、選挙管理委員会の予算といたしまして投票事務従事者に1,828万3,000円でございまして、合計で5,423万7,000円でございます。 以上です。 ○大石健一議長 20番 石本亮三議員 ◆20番(石本亮三議員) 分かりました。 では、次の項目にいきます。
保育士の問題でございます。 70年前の保育士の配置基準でよいか。また、処遇改善は進んでいるのか。そういうテーマなんですけれども、70年前ということじゃなくて、正確には75年前です。そういうことで訂正をお願いします。 現在、国の配置基準では、零歳児3人に保育士1人、1、2歳児は6人に1人、3歳児は20人に1人、4、5歳児では30人に保育士1人となっております。
幼児教育・保育の無償化に係る関連事務に要する経費のほか、幼稚園利用者への副食費補助給付費補助金、新卒保育士就職準備金貸付事業負担金を計上しております。 (5)こども医療費支給事業につきましては、子供の入通院に係る医療費の助成を実施し、子育て世帯の経済的負担を軽減します。 128ページから130ページにかけましての(7)みんなで子育て!
高齢者施設などの虐待についてなんですが、連日テレビで保育士による子供への虐待が報道されておりますけれども、高齢者施設での虐待も報道されて世間を騒がせているところなんですね。高齢者施設では日常的に行われているが、発見しづらいという報道に、私も心を痛めております。市内の施設で職員による虐待が起きていないのかどうか、調査はしているのか、またそのようなときにはどのような対処をしているのか伺います。
時給で申し上げた場合の最高額と最低額ということでございますが、代表的な職種について、地域手当を含む今年度の金額で申し上げますと、事務職の最高額は1,230円、最低額が990円、それから保育士の有資格者の最高額は1,330円、最低額が1,090円となっております。 以上でございます。 ○谷口雅典副議長 7番 小林澄子議員 ◆7番(小林澄子議員) でもやっぱり低いですよね。
面談実施者は市町村の保健師、助産師等で、一定の研修を受けた場合には、一般事務職員、会計年度任用職員、保育士、子育て支援員なども面談を実施できることとなっております。 本市では、既に、妊娠届出時と乳児家庭全戸訪問時に保健師・助産師による面談を行うとともに各種相談を実施しており、まさに伴走しながら相談支援を行っているところでございます。
民間保育園の園長先生から、保育園では紙おむつを利用している園児がいますが、日中使って汚れた大量の紙おむつを、保育士は間違いなく個々の園児の袋に戻し、迎えに来た保護者は汚れたおむつを自宅に持ち帰り、ごみとして処分しています。保護者にとって帰りの荷物が増え、持ち帰りも不衛生です。保育園でごみとして処分するには処分費用もかかり、誰が費用を負担するのかも問題です。
保健師、栄養士、保育士等の専門職が親子遊びや食事、生活リズム等について参加者と対話、交流する機会を設けております。 また、外出できない、子育て支援拠点に出向くのが難しいなどの理由があるご家庭に対しては、訪問型子育て支援事業を実施しております。
委員から「障がい児の増加に対して保育士の配置は満たされているのか」との質疑に対し、「公立保育所については、障がい児を受け入れる場合には一定の基準により保育士を加配している状況がある。今回の補正予算については、私立保育所において障がい児を保育する必要が生じ、保育士の加配を行った際に当該保育士の人件費に対する補助となっており、適切な配置がなされているものと考えている」との答弁がありました。
保育士が電話しようと受話器を取ったときに別の保護者への対応が入り、電話したつもりになっていたということでありました。 こういった事故が度々報道されていますが、本市の対応はいかがでしょうか。学校、保育園、幼稚園、留守家庭児童指導室等で、連絡なく登校等しない場合の対応はどのようか、お伺いいたします。 続きまして、(2)信濃わらび山荘の現状と今後の見通しについてお伺いします。
次に、マスクの衛生管理ですが、着用を希望する保護者には、毎日清潔なマスクの着用及び替えのマスクの用意をお願いし、施設内では給食や外遊びで外す際には袋に入れてロッカーにしまう、汚れた際には取り替えるなど、保育士の指導の下に管理しています。 次に、保護者からの相談ですが、子供がアトピーやぜんそく気味であるためマスクを着用するのが難しいといった相談がありました。
ふじみ野市の子供たちに対して公平性を図るという観点からも、民間の認可保育園などにも公立保育所の保育士配置基準で運用すべきと考えますけれども、市の見解を伺います。 保育士不足の問題は、保育士の賃金が低過ぎることに帰結するのではないでしょうか。厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、2020年の保育士の平均給与は24万9,800円で、全産業平均の33万800円を8万円以上下回っています。
運行時は、運転手1名のほかに、必ず保育士1名が添乗しております。 次に、置き去り対策についての各園への確認状況はについてでございますが、市では11月10日、11日両日、バス送迎を行っている3園に対し、保育課職員が現地調査を実施いたしました。調査項目は、安全管理マニュアルの整備状況、送迎バス乗降の際のチェック体制、バスの窓の装飾状況の確認でございます。
特に多かったのが保育士の配置不足とのことです。いろんな事故の遠因には人手不足があると言われています。 そこで、本市の保育士の配置状況や現状、また課題等があれば伺いたいと思います。 ○渡邉良太副議長 中村福祉部長。 ◎中村稔福祉部長 件名1、要旨1の再質問につきましてお答えいたします。
市では、民間保育所に対して、市の要請に応えて1歳児の受入れ枠を拡大するために、1歳児担当保育士を配置した施設に対して補助金の交付を実施しておりますが、0歳児から2歳児の受入れ枠の拡大を中心に、この制度の対象を待機児童の発生している年齢に対して使えるように適用範囲の見直しを行いました。